学校法人北里研究所
リハビリテーションをサポートするスマートな装置
          
東京都港区白金五丁目9番1号
登録情報の修正申請学校法人北里研究所
リハビリテーションをサポートするスマートな装置
          東京都港区白金五丁目9番1号
登録情報の修正申請この特許技術は、片麻痺患者の上肢リハビリテーションを支援するための装置とプログラムを提供します。特に、麻痺側上肢に装着される装置には、加速度センサ、表示部、および活動量を計測する部分が含まれます。さらに、この装置は、活動量目標値と麻痺側上肢の活動量を表示部に表示する能力も持っています。また、装置は非麻痺側上肢の活動量も計測し、その活動量と麻痺側上肢の活動量との関係を表示することができます。このシステムは、非麻痺側上肢の活動量が麻痺側上肢の活動量を所定値で上回った場合にアラートを発する機能も備えています。これにより、患者は麻痺側の上肢の使用を自覚し、リハビリテーションを効果的に進めることが可能となります。
つまりは、片麻痺患者の上肢リハビリを助ける装置およびプログラムを提供する特許技術
AIによる特許活用案
おすすめ業界 医療業界リハビリテーションヘルスケアテクノロジー
- リハビリテーション装置の開発
 - リハビリテーションプログラムの改善
 - リハビリテーションのリモートモニタリング
 
この技術を活用して、片麻痺患者の上肢リハビリテーションをサポートする新たな装置を開発することが可能です。装置は患者の動きをリアルタイムで計測し、そのデータをもとにリハビリの進行度を視覚的に表示することで、患者のモチベーションを向上させることができます。
この技術を用いて、リハビリテーションプログラムを改善することが可能です。具体的には、患者の動きを計測し、それに基づいてリハビリの進行度を評価することで、よりパーソナライズされたリハビリプログラムの提供が可能になります。
この技術は、リハビリテーションのリモートモニタリングにも利用可能です。装置から得られるデータをリアルタイムで医療スタッフに送信することで、患者のリハビリの進行状況を遠隔地からでも把握することができます。これにより、患者のリハビリの質を向上させるとともに、医療スタッフの作業効率も向上します。
活用条件
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
 
| 出願番号 | 特願2018-169060 | 
| 発明の名称 | リハビリ支援装置及びプログラム | 
| 出願人/権利者 | 学校法人北里研究所 | 
| 住所 | 東京都港区白金五丁目9番1号 | 
| 公開番号 | 特開2020-039566 | 
| 登録番号 | 特許第0007011317号 | 
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
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