国立大学法人千葉大学
高効率銅の回収方法: 黄銅鉱からの銅の回収を可能にする革新的な技術
          
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
登録情報の修正申請国立大学法人千葉大学
高効率銅の回収方法: 黄銅鉱からの銅の回収を可能にする革新的な技術
          千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
登録情報の修正申請本特許は黄銅鉱から銅を効率的に回収するための手法を提供します。特に、非プロトン性の極性有機溶媒とハロゲン化銅を利用することで、銅を比較的短時間で溶解及び析出させることが可能となります。これにより、経済性の低下している乾式製錬法に代わる新たな解決策ともなりうることが期待されます。また、本発明は既存のSX-EW法が適用できない黄銅鉱に対する低品位の銅の生産方法としても有効です。
つまりは、極性有機溶媒とハロゲン化銅を使用した銅の効率的な回収法
AIによる特許活用案
おすすめ業界 鉱業化学産業メタルリサイクル業界
- 高効率の銅回収システムの開発
 - 環境負荷の低減
 - 鉱石リサイクル業界への応用
 
本特許を利用して、既存の銅製錬法に比べて高効率で経済的な銅の回収システムを開発することが可能です。特に、銅の主要な供給源である黄銅鉱からの銅回収を効率化することで、鉱業の収益性を大きく向上させることが期待されます。
現行の銅回収法は、大量のエネルギーと水を必要とし、環境への影響が大きいという問題があります。しかし、本特許を活用することで、銅の回収に必要なエネルギーと水の使用量を大幅に削減し、環境負荷を低減することが可能です。
本特許は、鉱石リサイクル業界においても有効活用することができます。特に、廃棄される黄銅鉱から効率的に銅を回収し、資源の有効利用を促進することが可能です。
活用条件
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
 
| 出願番号 | 特願2018-176820 | 
| 発明の名称 | 黄銅鉱からの銅の回収方法及びその回収方法に用いる溶媒系 | 
| 出願人/権利者 | 国立大学法人千葉大学 | 
| 住所 | 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 | 
| 公開番号 | 特開2020-045543 | 
| 登録番号 | 特許第0007194975号 | 
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
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