知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
プライバシーを保全し、ユーザとサービス事業者を効率的にマッチング!

日本放送協会
プライバシーを保全し、ユーザとサービス事業者を効率的にマッチング!

この特許は、個人情報を保護しながら、サービス事業者とユーザを効率的にマッチングさせるためのユーザ情報管理装置、ユーザ情報登録装置、ユーザ情報取得装置およびそれらを操作するプログラムに関するものです。ユーザ情報管理装置は、ユーザの視聴した放送番組の情報を含む履歴データを検索対象とします。ユーザ情報登録装置は、ユーザの属性と履歴データに含まれるキーワードを含んだ検索トークンを生成し、それとユーザ情報を登録要求として管理装置に送信します。ユーザ情報取得装置は、指定されたキーワードに対応するユーザ情報を取得します。これらの装置は、コンピュータ上でプログラムによって機能させることが可能です。

つまりは、個人情報の保護と効率的な検索を可能にするユーザ情報管理装置、ユーザ情報登録装置、ユーザ情報取得装置およびそれらのプログラム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ITマーケティングメディア

  • マーケティングのパーソナライゼーション強化
  • ユーザの視聴履歴に基づいて、ユーザの嗜好に合わせたお勧め番組等をレコメンドするサービスを提供することで、ユーザ体験を一層豊かにし、マーケティングのパーソナライゼーションを強化できます。

  • プライバシー保護の強化
  • ユーザの個人情報を暗号化し保護しながら、必要な情報を効率的に検索・取得できるため、ユーザのプライバシーを保全しつつ、サービス提供に必要な情報を得ることが可能となります。

  • IoTデバイスとの連携
  • 放送と通信を融合させたサービスにより、様々なIoT機器がテレビと繋がり、新しいサービスを提供することが可能となります。この特許技術を用いることで、IoTデバイスから収集したユーザ情報を安全に管理・活用することが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2018-173262
発明の名称ユーザ情報管理装置、ユーザ情報登録装置、ユーザ情報取得装置およびそれらのプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2020-046795
登録番号特許第0007145706号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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