株式会社ユピテル
連続映像とイベント映像の効率的記録

株式会社ユピテル
連続映像とイベント映像の効率的記録
本特許は、映像データを連続的に記録し、特定のイベントが発生するたびに断続的に記録する電子機器およびプログラムに関するものです。連続記録と断続記録は同一の記録領域を共有し、記録可能領域の容量は連続記録の使用状況に応じて調整されます。断続記録された映像データの一部は、必要に応じて消去されて連続記録のための領域を確保します。これにより、映像データの移行作業を行わずに映像データを効率的に記録し続けることが可能となります。
つまりは、映像データを連続的に記録しつつ、特定イベント時に断続的に記録する電子機器およびプログラム
AIによる特許活用案
おすすめ業界 自動車業界セキュリティ業界エレクトロニクス業界
- ドライブレコーダーの効率的なデータ管理
- セキュリティカメラのデータ保存
- スポーツ分析用ビデオカメラ
本特許を用いることで、ドライブレコーダーの映像データを効率的に管理することが可能となります。通常のドライブと事故等のイベント時の映像を同一の記録領域で取り扱い、領域の最適な利用を図ることができます。
セキュリティカメラの映像データを連続的に記録し、特定のイベント(人や車の動きなど)が発生した場合には断続的に記録することで、記録領域の効率的な利用が可能となります。これにより、長時間の監視が必要な場所でもデータ管理が容易になります。
スポーツのプレーを連続的に記録し、特定のイベント(ゴールシーンやプレーヤーの特定の動きなど)が発生した場合には断続的に記録することで、必要なシーンの映像データを効率的に管理することが可能となります。これにより、試合分析や選手のパフォーマンス改善等に役立てることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-222552 |
発明の名称 | 電子機器及びプログラム |
出願人/権利者 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | 特開2020-053995 |
登録番号 | 特許第0007002765号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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