化学
チャバネアオカメムシ集合フェロモン結合タンパク質の新規発見と応用
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
茨城県つくば市観音台3-1-1
この技術でできること
本発明は、チャバネアオカメムシの集合フェロモンである(E,E,Z)-2,4,6-デカトリエノアート(decatrienoate)に結合する新規タンパク質に関するものです。このタンパク質は、配列番号1で示されるアミノ酸配列を含むか、またはそのアミノ酸配列に対して90%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列を含んでいます。この発明により、害虫管理の効率が大幅に向上し、農業生産における大きな進展が期待されます(JPA 2023144977-000001)。
主な構成要素と機能
- 新規タンパク質:
- 配列番号1で表されるアミノ酸配列を含むタンパク質、またはそれに対して90%以上の配列同一性を持つアミノ酸配列を含むタンパク質。
- フェロモン結合:
- (E,E,Z)-2,4,6-デカトリエノアート(decatrienoate)に高い親和性を持ち、チャバネアオカメムシの集合フェロモンに結合します。
- 害虫管理への応用:
- この新規タンパク質を利用して、チャバネアオカメムシの集合行動を制御し、効果的な害虫駆除を実現します。
動作原理
このタンパク質は、チャバネアオカメムシの集合フェロモンである(E,E,Z)-2,4,6-デカトリエノアート(decatrienoate)に高い親和性を持ちます。フェロモンと結合することで、チャバネアオカメムシの集合行動を制御し、効果的な害虫管理が可能となります。
利点
- 高い効率:フェロモンに高い親和性を持つことで、効果的な害虫管理が可能。
- 環境負荷の軽減:化学農薬の使用を減らし、環境への影響を最小限に抑えることができる。
- 農作物の保護:効果的な害虫駆除により、農作物の収量と品質を向上させる。
チャバネアオカメムシの集合フェロモンに結合する新しいタンパク質を発見。高い親和性を持つこのタンパク質は、害虫管理の効率を大幅に向上させ、農作物の保護に貢献します。
相談したいこと
技術の特徴
AIによる特許活用案
農業での害虫管理
新規タンパク質を利用したバイオ農薬を開発し、化学農薬に代わる環境に優しい害虫管理方法を提供。
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参考情報
活用条件
- サブスクリプション・未選択
- 権利譲渡・未選択
- ライセンス契約・未選択
- 商品化・サービス化
- ASK
- 実証実験
- ASK
- サンプル・プロトタイプ
- ASK
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権利概要
- 出願番号
- 特願2022-052221
- 発明の名称
- チャバネアオカメムシ由来のタンパク質、及びそれをコードするヌクレオチド、並びにこのタンパク質を備える検出装置、又は吸着材
- 出願人/権利者
- 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
- 住所
- 茨城県つくば市観音台3-1-1
- 公開番号
- 特開2023-144
- 特許取得国
- JP