日本放送協会
次世代ディスプレイ用液晶光変調器

日本放送協会
次世代ディスプレイ用液晶光変調器
本特許では、液晶光変調器およびそれを用いた液晶表示装置とホログラフィ装置について述べられています。液晶光変調器は、光の位相や振幅を空間的に変調することができ、ディスプレイ技術、記録技術、レーザー加工などの分野で広く利用されています。特許に記載された液晶光変調器は、結晶シリコンで形成された回路基板と金属電極材料からなる画素電極を持つことが特徴です。さらに、液晶光変調器の上側に配置された偏光子と共に、上方から光を照射されて上方に画像を表示する液晶表示装置も提案されています。これらの技術は、高精細な液晶ディスプレイの製造やホログラフィ装置の開発に役立つと考えられます。
つまりは、独自の結晶シリコンと金属電極材料を用いた液晶光変調器
AIによる特許活用案
おすすめ業界 ディスプレイ製造業光学機器製造業半導体製造業
- 高解像度ディスプレイの開発
- ホログラフィックディスプレイの製造
- 光学機器の性能向上
この特許の技術は、結晶シリコンと金属電極材料を用いた液晶光変調器を使用して、高解像度のディスプレイを開発するために活用できます。これにより、より鮮明でクリアな画像を提供するディスプレイを製造することが可能になります。
液晶光変調器と偏光子を使用した本特許技術は、ホログラフィックディスプレイの製造にも活用できます。独自の液晶光変調器を用いることで、より精密でリアルなホログラムを生成することが可能になり、次世代のホログラフィックディスプレイの開発に寄与すると考えられます。
この特許の液晶光変調器は、光の位相や振幅を精密に制御することが可能であるため、レーザー加工機器や光学検査機器などの光学機器の性能向上に役立つと考えられます。光の制御精度を向上させることで、機器の精度や効率を向上させることが期待できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-196241 |
発明の名称 | 液晶光変調器、液晶表示装置、およびホログラフィ装置 |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2020-064192 |
登録番号 | 特許第0007165556号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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