黒田 茂
労力を軽減!効率的なインパクト装置

黒田 茂
労力を軽減!効率的なインパクト装置
この装置は、内筒と外筒、そしてハンマー部から構成されています。内筒には作用部が一端に設けられ、外筒には握り部が一端に設けられています。外筒は内筒を内部に収容し、第1スプリングにより内筒を外筒から押し出す方向に付勢します。ハンマー部は内筒の他端内に収容され、軸方向に移動可能に配置されます。さらに、ハンマー部が突き当たる部分にハンマー受け部が設けられています。第2スプリングによりハンマー部は内筒の軸方向に付勢されます。ストッパ機構により、第1スプリングが縮む際にハンマー部を内筒の所定の位置に係止します。そして、外筒に設けられた解除部により、第1スプリングが所定の位置まで収縮された場合にストッパ機構によるハンマー部の係止を解除します。このようにして、ハンマー部がハンマー受け部に衝突し、その衝撃が作用部に伝達されます。これにより、アイスバーンや硬い土壌等を安全かつ簡易に除去することが可能になります。
つまりは、硬い土壌やアイスバーンを安全かつ簡易に除去するインパクト装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建設業農業雪道整備
- 建設現場での効率的な土壌除去
- 農地の土壌改良
- 雪道の除雪作業
建設現場での土壌除去作業にこの装置を使用することで、硬い土壌を効率的に、かつ安全に除去することが可能になります。これにより、作業効率が向上し、工期の短縮につながります。
農地での土壌改良作業にこの装置を使用することで、硬い土壌をより簡易に砕くことができます。これにより、土壌改良の作業負荷が軽減され、農作物の生産性が向上する可能性があります。
雪道の除雪作業にこの装置を使用することで、踏み固められた雪やアイスバーンを効率的に除去することができます。これにより、除雪作業の労力が大幅に軽減され、安全な道路環境の維持に寄与します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-211858 |
発明の名称 | インパクト装置 |
出願人/権利者 | 黒田 茂 |
公開番号 | 特開2020-079477 |
登録番号 | 特許第0006485938号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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