知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

国立大学法人静岡大学
顔画像を高精度に処理する画像処理装置

国立大学法人静岡大学
顔画像を高精度に処理する画像処理装置

本特許の顔画像処理装置は、対象者の顔と独立した固定点を撮像して顔画像を取得するカメラを備えています。このカメラの位置や姿勢は制御され、対象者の顔画像のブレを補正することが可能です。さらに、補正された顔画像は表示装置に表示されます。また、顔画像処理装置は、対象者の瞳孔の位置をカメラから見た方向やカメラの位置や姿勢を基に検出することが可能です。これにより、カメラの位置や姿勢が変化しても、対象者の画像をカメラの位置や姿勢に基づいて高精度に画像処理を行うことが可能となります。

つまりは、本特許は、カメラの位置や姿勢が変化しても、対象者の画像をカメラの位置や姿勢に基づいて高精度に画像処理を行うことが可能な顔画像処理装置に関する。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 IT自動車ロボット工学

  • 高精度な顔認識システムの開発
  • 本特許の顔画像処理装置を用いれば、カメラの位置や姿勢が変化しても高精度な顔認識が可能となります。これにより、より効率的で精度の高い顔認識システムの開発が可能となります。

  • 自動車の運転支援システムに活用
  • 本特許の顔画像処理装置は、自動車の運転支援システムにも活用できます。カメラの位置や姿勢が変化する自動車内での運転者の顔認識や視線追跡を高精度に行えば、より安全な運転支援が可能となります。

  • ロボットビジョンの精度向上
  • ロボットが人間の顔を認識し、適切な反応を示すことは、人間とロボットのスムーズなコミュニケーションに欠かせません。本特許の顔画像処理装置をロボットビジョンに応用することで、ロボットの視覚認識能力を大幅に向上させることが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2018-225770
発明の名称顔画像処理装置、画像観察システム、及び瞳孔検出システム
出願人/権利者国立大学法人静岡大学
公開番号特開2020-081756
登録番号特許第0007269617号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ