知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
次世代ディスプレイ技術を刷新する、新たな塗布型金属酸化物膜の製造方法

日本放送協会
次世代ディスプレイ技術を刷新する、新たな塗布型金属酸化物膜の製造方法

本発明は、薄膜トランジスタ等の電子デバイスを構成する塗布型金属酸化物膜の製造方法について詳述しています。具体的には、エネルギー線やエッチング工程を活用して塗布型金属酸化物膜を作成します。この方法は、大気下で簡便に製膜することが可能で、大面積化にも対応できます。また、感光性成分を添加して直接パターニングを行うことも可能です。これにより、生産効率の向上や環境負荷の軽減が期待できます。さらに、塗布型金属酸化物膜の品質や形状の管理も容易になり、デバイスの安定性や性能向上に寄与します。

つまりは、この特許は、有機EL素子や液晶ディスプレイ等を駆動するための塗布型金属酸化物膜の製造方法に関するものです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電子機器製造業ディスプレイ製造業半導体製造業

  • 次世代ディスプレイの開発
  • この技術は、有機ELディスプレイや液晶ディスプレイなど、次世代のディスプレイ製造に活用することができます。生産効率の向上や環境負荷の軽減を実現しつつ、デバイスの性能向上も可能となります。

  • 電子デバイスの小型化・薄型化
  • 本技術は、電子デバイスの小型化や薄型化に寄与することができます。特にスマートフォンやウェアラブルデバイスなどの小型デバイスにおいて、本技術の活用は大きなメリットをもたらします。

  • 省エネルギー・環境対策の推進
  • 本技術は、大気下での製膜が可能であり、大がかりな真空装置が不要です。これにより、製造プロセスのエネルギー消費を削減し、環境負荷を軽減することが可能です。また、製造プロセスの簡素化により、生産効率の向上も実現します。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2018-234664
発明の名称塗布型金属酸化物膜の製造方法
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2020-096134
登録番号特許第0007217626号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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