日本放送協会
映像の未来を切り開く、高度な動画像符号化技術

日本放送協会
映像の未来を切り開く、高度な動画像符号化技術
本特許は、動画像の符号化における品質低下を防ぐための新技術に関するものです。従来の動画像符号化方式では、イントラフレームを周期的に挿入することで誤差伝播を防止していましたが、画像歪や符号量の増加という問題がありました。本発明では、動きベクトルの方向や大きさの分散を用いてこれらの問題を解決します。更に、重み係数を乗算することで、より精度の高い符号化が可能となります。また、この技術を活用するための動画像符号化プログラムも提供されます。
つまりは、高画質で効率的な動画像符号化を実現する新技術
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像制作業界通信業界IT業界
- 高画質動画配信サービスの向上
- 映像制作の質向上
- 通信帯域の削減
本技術を活用することで、高画質な動画配信サービスを実現可能です。配信データ量を抑制しつつ、高画質を維持することができます。
映像制作において、本技術を活用することで、より高品質な映像を効率的に制作することが可能になります。これにより、視聴者への満足度を高めることができます。
動画像データの通信に本技術を活用することで、通信帯域を効率的に使用することが可能になります。これにより、通信コストの削減や通信速度の向上に寄与します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-240512 |
発明の名称 | 動画像符号化装置およびそのプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2020-102798 |
登録番号 | 特許第0007291478号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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