知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
高精度で追跡可能!赤外画像・可視画像を活用したオブジェクト追跡装置

日本放送協会
高精度で追跡可能!赤外画像・可視画像を活用したオブジェクト追跡装置

本装置は、オブジェクトとの組み合わせごとの光度を算出し、最も高い光度を持つオブジェクトと人物の組み合わせを選択して属性情報を生成する特性を持っています。全人物の関節位置を検出し、それに基づいて人物ごとの胴体長を算出します。さらに、算出した胴体長が長い順に予め設定した数の人物を選択し、選択した人物の関節位置を特徴ベクトル算出手段に出力します。この特徴ベクトルは胴体長で正規化されます。この追跡装置は、高速で移動するものや複数の追跡対象がある場合でも、追跡対象の入れ替わりを抑制することが可能です。

つまりは、高速に移動するオブジェクトの追跡や、追跡対象が複数ある場合でも、高精度な追跡を実現する装置とそのプログラムです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 スポーツ分析映像技術セキュリティ

  • スポーツ分析への活用
  • スポーツシーンの映像解析に活用することで、プレイヤーの動きやボールの軌道などを高精度に追跡し、詳細なデータ分析が可能となります。

  • セキュリティシステムへの応用
  • 本装置をセキュリティシステムに組み込むことで、特定の人物や物体の高精度な追跡が可能となり、より効率的な監視が可能になります。

  • 映像制作への活用
  • 映像制作において、特定の人物や物体の追跡シーンを撮影する際に使用することで、高精度な映像を効率的に撮影することが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2018-245234
発明の名称オブジェクト追跡装置及びそのプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2020-107071
登録番号特許第0007198661号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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