知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
映像符号化ストリームの効率的な部分差替編集技術

日本放送協会
映像符号化ストリームの効率的な部分差替編集技術

本発明は、映像符号化ストリームの編集を行う装置及びプログラムに関するもので、特に部分差替え編集を容易に行うことができます。部分差替編集は、特定のカットやテロップの文字に問題がある場合など、修正が必要な箇所のみを差替える編集方法です。本発明は、完成プログラムを映像符号化ストリームとして符号化し、その中の特定の区間を差替えることができます。映像符号化ストリームの中には、単体での復号が可能なIピクチャのみで構成されるものや、効率的な符号化が可能なPピクチャやBピクチャを用いたものがあります。本発明は、これらのピクチャを適切に識別し、部分差替え編集を行います。

つまりは、本特許は、映像符号化ストリーム編集装置およびプログラムに関するもので、部分差替編集を容易に行うことが可能です。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像制作業界放送業界IT業界

  • 高効率映像編集ソフトウェアの開発
  • 本特許の技術を用いて映像編集ソフトウェアを開発する。特に部分差替え編集が多く行われる業界である放送業界や映像制作業界に対して、効率的な編集が可能なソフトウェアを提供することで、作業効率の向上を図る。

  • 映像編集教育の改善
  • 本特許の技術を用いて、映像編集の教育を行う。学生や新入社員に対して、効率的な映像編集方法を教えることで、映像制作業界の人材育成を支援する。

  • 映像編集サービスの提供
  • 本特許の技術を用いて、映像編集サービスを提供する。映像制作が必要な企業や個人に対して、部分差替え編集を行い、効率的な映像制作を支援する。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2018-245893
発明の名称映像符号化ストリーム編集装置及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2020-108032
登録番号特許第0007273504号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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