日本放送協会
フリッカー除去でクリアな映像を実現

日本放送協会
フリッカー除去でクリアな映像を実現
本特許は、非線形カルマンフィルタを用いてフリッカー成分を推定し、フリッカー画素値を推定する映像処理装置に関するものです。映像信号の画素値からフリッカー画素値を減算し、フリッカーが除去された画素値を求めます。さらに、色毎のデータ群を用いて、映像信号を構成する色毎に、誤差分散共分散行列の初期値、システム雑音の標準偏差及び観測雑音の標準偏差を設定します。これにより、映像のクリアさを大幅に向上させることが可能となります。
つまりは、非線形カルマンフィルタを用いてフリッカーを除去し、映像のクリアさを向上させる映像処理装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像製作テレビ放送映画制作
- 高品質映像制作
- フリッカー除去による視聴体験の向上
- 映画制作での活用
映像制作業界では、この装置を使用してフリッカーを除去し、クリアな映像を制作することが可能となります。これにより、視聴者により高品質な視覚体験を提供することが可能となります。
テレビ放送業界では、放送する映像のフリッカーを除去することで、視聴者にクリアな映像を提供することが可能となります。これにより、視聴体験を向上させ、視聴率の向上につながる可能性があります。
映画制作業界では、本装置を使用して映像のフリッカーを除去し、映画の美術性を向上させることが可能です。これにより、映画の評価を高め、より多くの観客を惹きつけることが可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-004347 |
発明の名称 | 映像処理装置及びプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2020-113919 |
登録番号 | 特許第0007240181号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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