日本放送協会
動画視聴の体験を向上させるユーザ端末

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動画視聴の体験を向上させるユーザ端末
本特許は、サーバからユーザ端末へ動画を配信するアダプティブストリーミングシステムの一部であるユーザ端末とそのプログラムに関するものです。ダウンロード時間予測部がダウンロード時間を計測し、動画の切替前セグメントのダウンロード時間を予測時間とすることで、効率的なダウンロードが可能となります。さらに、直近のダウンロード時間または特定時間前のダウンロード時間の最大値を特定し、その最大値をダウンロード予測時間とすることで、ダウンロード時間の予測精度を向上させます。この技術は、ユーザが別の動画に切り替える際の待ち時間を短縮し、視聴体験を向上させることが可能です。
つまりは、ダウンロード時間の予測により、アダプティブストリーミングの効率を向上させる
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像配信サービスインターネットサービスITソリューション
- 効率的な動画配信サービスの提供
- ネットワーク負荷の軽減
- 高品質な動画配信の実現
本技術を活用して、ユーザが別の動画に切り替えた際の待ち時間を短縮することで、ユーザ体験を向上させ、サービスの満足度を高めることが可能です。
ダウンロード時間の予測により、無駄なダウンロードを抑制し、ネットワークの負荷を軽減することができます。これにより、サービスの安定性を保つことができます。
本技術を用いて、ダウンロード時間を予測し、効率的なバッファリングを行うことで、高品質な動画配信を実現することが可能です。これにより、ユーザに高品質な視聴体験を提供することができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-012836 |
発明の名称 | ユーザ端末及びプロブラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2020-123765 |
登録番号 | 特許第0007195163号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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