日本放送協会
画像解析の新世代へ、超高解像度画像もスムーズに解析

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画像解析の新世代へ、超高解像度画像もスムーズに解析
本特許は、複数の部分領域を切り出す画像解析装置およびそのプログラムに関するものです。複数の部分領域を切り出し、その中に含まれる被写体の属性を解析します。超高解像度画像も取り扱うことが可能で、高精度な解析を行うことができます。これにより、解析精度と演算コストの両立を実現します。また、これらの機能をコンピュータに搭載するためのプログラムも提供します。
つまりは、画像から被写体を含む部分領域を切り出し解析する画像解析装置とそのプログラム
AIによる特許活用案
おすすめ業界 ITセキュリティメディア
- 高精度な顔認識システムの開発
- メディアの自動編集
- AIによる医療画像解析
本特許の高解像度画像の部分領域切り出しと解析技術を利用して、顔認識システムの精度を向上させることが可能です。特に、セキュリティが要求される場面での利用が考えられます。
映像や写真の中から被写体を高精度に切り出し、解析することから、メディアの自動編集に活用することができます。例えば、映像から特定の人物や物体のみを自動的に切り出し、編集することが可能となります。
医療画像の解析にも本特許の技術は適用可能です。超高解像度の医療画像から病変部位を精密に切り出し、解析することで、AIによる診断支援が可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-019700 |
発明の名称 | 画像切出装置、画像解析装置及びプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2020-126523 |
登録番号 | 特許第0007304704号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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