公益財団法人鉄道総合技術研究所
最新鋭の3次元点群解析による車体動揺補正装置

東京都国分寺市光町2-8-38
登録情報の修正申請公益財団法人鉄道総合技術研究所
最新鋭の3次元点群解析による車体動揺補正装置
東京都国分寺市光町2-8-38
登録情報の修正申請本装置は、多数のセンサにより取得した道床部分の3次元座標データを統合し、車体の動揺を補正します。特定領域の座標データは、データ統合部により統合され、レール外側部分や道床面を含む範囲の座標データを抽出します。また、レールの位置を検出する機能も備えており、レールの位置が検出できない場合には近似直線を用いて補正します。さらに、複数スキャン分の座標データを統合して近似直線を算出する機能も持っています。これにより、車体の動揺を正確に補正し、鉄道沿線の地物の形状を示す3次元点群の取得を可能にします。
つまりは、道床部分の3次元点群の座標データを活用し、車体の動揺を補正します。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 鉄道業界交通システム開発都市開発
- 高精度な地形情報の取得
- 鉄道の安全性向上
- 効率的な点群データの処理
車体の動揺を補正することで、鉄道沿線の地形情報を高精度に取得することが可能になります。これにより、鉄道路線の設計や、都市開発の計画に役立てることができます。
本装置はレールの位置を正確に検出し、車体の動揺を補正します。これにより、レールの摩耗や破損を早期に検出し、鉄道の安全性を向上させることができます。
本装置は、取得した座標データを統合し、特定領域の座標データを抽出します。これにより、点群データの処理が効率化され、高速な分析が可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2019-032020 |
| 発明の名称 | 車体動揺補正装置および車体動揺補正方法、ならびにプログラム |
| 出願人/権利者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 住所 | 東京都国分寺市光町2-8-38 |
| 公開番号 | 特開2020-132094 |
| 登録番号 | 特許第0007026651号 |
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- 譲渡
- ライセンス
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