知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
新次元の超高速・高感度撮像技術

日本放送協会
新次元の超高速・高感度撮像技術

この特許は、高速なアナログノデジタル変換回路と高感度な撮像素子を統合した撮像装置に関するものです。具体的には、複数のコンパレータとカウンタ回路を備え、異なるしきい値電圧を比較する固体撮像素子を提供します。また、その出力から赤、緑、青の各色のフォトン数を独立して算出し、画像を生成する画像処理部を備えています。これにより、撮像デバイスのSN比(信号対ノイズ比)を改善し、低照度下でも高画質な撮影が可能となります。さらに、多画素でも高速撮影を可能にする技術や、画素数に無関係に読み出しを高速化できる技術を開発しました。

つまりは、高速なアナログノデジタル変換回路と高感度な撮像素子を統合した撮像装置の開発

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像制作安全・監視システム自動車産業

  • 高感度監視カメラの開発
  • この技術を活用して、低照度下でも高画質な映像を取得可能な監視カメラを開発することが可能です。夜間や暗所での監視が必要な場所での利用に適しています。

  • 高速撮影カメラの開発
  • 高速なアナログノデジタル変換回路を活用し、多画素でも高速撮影を可能にするカメラを開発します。スポーツイベントや実験など、高速撮影が必要なシーンでの利用に適しています。

  • 自動車への応用
  • 自動車の高度な運転支援システム(ADAS)や自動運転システムにこの技術を導入することで、より精密な映像情報を取得し、安全性を向上させることが可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-022815
発明の名称固体撮像素子及び撮像装置
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2020-136691
登録番号特許第0007290955号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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