知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
鮮やかな3D体験を提供する多視点映像色合わせ装置

日本放送協会
鮮やかな3D体験を提供する多視点映像色合わせ装置

本特許は、多視点映像の色合わせを行う装置とそのプログラムに関するものです。従来の裸眼立体映像では、各カメラの色特性が異なるため、立体映像の品質が悪くなる問題がありました。本発明では、各視点映像間の色成分のレベルが異なる場合でも色合わせを行うことが可能です。また、カメラの特性が変化した場合でも、即座に色合わせを行うことができます。これにより、均一で鮮やかな多視点映像の生成を実現し、視覚的な体験を向上させます。

つまりは、多視点カメラで撮影された映像の色合わせを行い、立体映像のクオリティを向上させる装置とそのプログラム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像制作ゲーム開発映画業界

  • 映像制作会社への導入
  • 映像制作会社で本装置を導入することで、多視点映像の色合わせを効率よく行うことが可能になります。これにより、映像制作のクオリティと効率性が向上します。

  • ゲーム開発での利用
  • ゲーム開発において、本プログラムを利用することで、ゲーム内での多視点映像の色合わせを行うことが可能になります。これにより、リアルで鮮やかな3Dゲーム体験をユーザーに提供することができます。

  • 映画業界への導入
  • 映画業界において、多視点映像の撮影を行う場合に本装置を使用することで、映像の品質を向上させることができます。これにより、視覚的に鮮やかでリアルな映像を提供することが可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-044412
発明の名称多視点映像色合わせ装置およびそのプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2020-150345
登録番号特許第0007308051号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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