日本放送協会
ピクセルパーフェクトな立体映像表示のための位置ずれ補正量算出装置

日本放送協会
ピクセルパーフェクトな立体映像表示のための位置ずれ補正量算出装置
本特許(JP 7312585 B2)は、立体映像表示装置の位置ずれ補正量を算出する装置に関するもので、ディスプレイとレンズアレイの位置ずれを正確に補正します。特に、要素画像群のサイズ、位置、角度、間隔を調整するための各種手段を備え、それらの補正量を基に画像群を補正します。これにより、立体映像の解像度を向上させるとともに、画素間隔が細かいほど高画質な立体映像を表示することが可能になります。また、この補正装置を操作するためのコンピュータプログラムも提供します。
つまりは、ディスプレイとレンズアレイの位置ずれを補正し、高解像度の立体映像を実現する特許技術です。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像技術エンターテイメントVR/AR
- 高精細な立体映像提供サービス
- VR/AR技術の改善
- 映像制作ソフトウェアへの組み込み
本特許を活用して、驚くほどリアルな立体映像を提供するサービスを開始する。映画館やVR空間など、視覚体験を重視する場所での導入を検討する。
VR/ARの領域での利用も可能です。現実世界と仮想世界の間のギャップをなくし、よりリアルな体験を提供するために位置ずれ補正技術を導入する。
映像制作ソフトウェアに本特許の技術を組み込むことで、プロフェッショナルな映像制作者でも簡単に高品質な立体映像を作成できます。これにより、映像制作の現場での利便性と効率性が向上します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-059700 |
発明の名称 | 位置ずれ補正量算出装置及びそのプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2020-161994 |
登録番号 | 特許第0007312585号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です