北海道電力株式会社
無停電切替装置:電源切替のスムーズさを再定義

北海道電力株式会社
無停電切替装置:電源切替のスムーズさを再定義
本特許は、第1の交流電源から第2の交流電源へ電源を切り替える無停電切替装置を提供します。この装置は停電検出手段と電源切替手段を備えており、停電が検出された場合には電源切替手段が動作して第2の交流電源から負荷への給電を開始します。また、本装置の電源切替手段は、第2の交流電源からの交流電流を直流電流に変換し、停電が検出された場合に直流電流が供給されるように設計されています。さらに、自己保持回路を備えており、停電が検出されて第2のスイッチング素子が投入された場合に、直流電流を供給し続けることができます。これにより、電源の切り替えをスムーズかつ迅速に行うことが可能となります。
つまりは、電源の切り替えをスムーズかつ迅速に行う新たな無停電切替装置。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 エネルギーIT製造業
- スムーズな電源切り替えによる生産性向上
- 電力供給の安定化によるサービスの信頼性向上
- 電力の途切れによるダメージを防止
本装置を生産ラインやデータセンター等に導入することで、電源の切り替えによるダウンタイムを最小限に抑え、生産性の向上やデータ損失の防止に寄与することができます。
パソコンやPOSシステム、ATM等の通信・金融インフラに本装置を導入すれば、電源の切り替えによるサービス停止を防止し、サービスの信頼性を向上させることができます。
重要な機器や装置に対する電力供給を安定化させることで、電源の途切れによる機器のダメージを防止し、長期的なメンテナンスコストを削減することが可能です。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-062246 |
発明の名称 | 無停電切替装置、切替ブレーカ装置及び無停電切替システム |
出願人/権利者 | 北海道電力株式会社 |
公開番号 | 特開2020-162383 |
登録番号 | 特許第0006891209号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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