大学共同利用機関法人自然科学研究機構
アルミナ分散強化銅と他の金属との革新的接合技術

東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル2F
登録情報の修正申請大学共同利用機関法人自然科学研究機構
アルミナ分散強化銅と他の金属との革新的接合技術
東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル2F
登録情報の修正申請本発明は、強度が高いものの接合が困難とされてきたアルミナ分散強化銅と他の金属との間での接合を実現する技術を提供します。特に、第1部材としてアルミナ分散強化銅、第2部材として被接合金属を使用し、それらをろう材を用いて接合することで、高い接合強度を持つ製品を製造することが可能となります。さらに、この接合方法は、アルミナ分散強化銅、ステンレス鋼、フェライト相およびマルテンサイト相の一方または双方を含む鉄鋼またはイリジウムなど、様々な材料との接合に対応可能です。これにより、製品の用途が大幅に広がります。
つまりは、高強度のアルミナ分散強化銅と他の金属とを効率的に接合する新たなろう付接合方法を提供します。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 製造業自動車業界宇宙航空産業
- 高強度金属部品の製造
- 自動車部品の製造
- 宇宙航空機器の製造
高強度が求められる金属部品の製造において、本発明の接合技術を活用することで、従来難しいとされていたアルミナ分散強化銅と他の金属との接合が可能となります。これにより、より強度が高く、耐久性のある部品を製造することができます。
本発明の接合技術を活用することにより、アルミナ分散強化銅と他の金属とを効率的に接合した自動車部品を製造することが可能となります。これにより、高い強度と耐久性を持つ自動車部品を製造し、自動車の性能向上に貢献することができます。
宇宙航空機器は、その性質上、高い強度と耐久性が求められます。本発明の接合技術を活用することで、アルミナ分散強化銅と他の金属とを効率的に接合した宇宙航空機器を製造することが可能となります。これにより、より高性能な宇宙航空機器の製造に貢献することができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2019-077877 |
| 発明の名称 | アルミナ分散強化銅のろう付接合方法 |
| 出願人/権利者 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 |
| 住所 | 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル2F |
| 公開番号 | 特開2020-175404 |
| 登録番号 | 特許第0006606661号 |
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