学校法人北里研究所
新世代の抗真菌薬の可能性を秘めた化合物

学校法人北里研究所
新世代の抗真菌薬の可能性を秘めた化合物
本特許の主な化合物は、特定の微生物(真商アスペルギルス・ポリポリコラBFM-0088株)により生成され、抗真菌薬の活性を増強することが可能です。この化合物は、ポリエンマクロライド系薬剤、アゾール系薬剤、キャンディン系薬剤、及びフルオロピリミジン系薬剤のいずれかと併用されることで、真菌感染症の予防や治療に活用できます。また、本特許では、この化合物を製薬上許容される塩や溶媒和物とともに含む医薬組成物の製造も提供します。これらの製品は、抗真菌薬の活性を増強し、真菌感染症の予防や治療に役立つことが期待されます。
つまりは、本特許は、新規ポリテルペノイド化合物とその製造方法、及びその医薬活用に関するものです。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 医薬品製造業バイオテクノロジー医療業界
- 新規抗真菌薬の開発
- 医薬組成物の製造
- 真菌感染症治療の新たな選択肢
本特許の新規ポリテルペノイド化合物を活用し、新たな抗真菌薬を開発することが可能です。従来の抗真菌薬と組み合わせることで、その効果を増強し、真菌感染症の治療効果を向上させることが期待できます。
本特許の化合物を含む医薬組成物の製造を行うことができます。製薬上許容される塩や溶媒和物と組み合わせることで、抗真菌薬の活性増強剤としての効果を持つ医薬品を製造することが可能です。
本特許の化合物を活用した医薬品は、真菌感染症の治療に新たな選択肢を提供します。抗真菌薬の活性を増強する効果を持つため、既存の治療方法に加え、あるいはその代替として使用することで、真菌感染症の治療効果を向上させることが期待できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-092118 |
発明の名称 | 抗真菌薬に対する活性増強作用を有する新規ポリテルペノイド化合物及びその製造方法 |
出願人/権利者 | 学校法人北里研究所 |
公開番号 | 特開2020-186206 |
登録番号 | 特許第0007256527号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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