知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

国立研究開発法人物質・材料研究機構
近赤外光を発する革新的な発光装置

国立研究開発法人物質・材料研究機構
近赤外光を発する革新的な発光装置

本特許は、SiとCrを含有する無機結晶と蛍光体を用いた発光装置に関するもので、近赤外光を発することが可能です。蛍光体は、0.1m以上50/m以下の範囲のメジアン平均粒径を有する粉末で、20以下の一次粒子の平均アスペクト比を有します。発光光源は、LEDやレーザダイオードを含む複数の選択肢から選択可能です。また、赤色蛍光体や近赤外発光蛍光体は、特定の化合物群から選択されます。これにより、特定の波長の光だけでなく、様々な波長成分の光を含むことが可能となり、医療用装置や分光分析に用いる光源として十分な性能を発揮します。

つまりは、SiとCrを含有する無機結晶と特定の蛍光体を用いた発光装置

AIによる特許活用案

おすすめ業界 "医療技術光学技術セキュリティー"

  • "医療分野への応用"
  • "近赤外光は生体透過性に優れるため、本発光装置は医療機器に応用可能です。血液中のヘモグロビンや酸素濃度などのバイタル情報の測定に使用することで、より正確な診断を可能にします。"

  • "セキュリティー分野への応用"
  • "リモコンセンサーやセキュリティーシステム、車載カメラなどに本発光装置を使用することで、より詳細な情報を得ることが可能になります。近赤外光を利用することで、従来の装置では検出できなかった情報を把握することができます。"

  • "熱源としての応用"
  • "近赤外光は熱源としても利用できるため、本発光装置はLED信号機の着雪対策などに役立つことが期待されます。発光装置からの熱で雪を溶かし、信号機の視認性を高めることが可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2019-089539
発明の名称発光装置
出願人/権利者国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号特開2020-188044
登録番号特許第0007226789号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ