日本放送協会
高度なエラー訂正で信頼性の高いデジタル放送の実現

日本放送協会
高度なエラー訂正で信頼性の高いデジタル放送の実現
本特許は、デジタル放送の送受信システムにおいて、誤り訂正符号と再送要求機能を活用して通信の信頼性を向上させる技術に関するものです。特に、LDPC (Low Density Parity Check) 符号とBCH符号を利用した誤り訂正機能を有し、さらに再送要求パケットを生成し、送信サーバに送信する再送要求パケット生成部を備えています。これにより、伝送エラーが発生しても再送要求によりそのエラーを補正することが可能となります。また、特定のエラー条件下でも受信品質を保つことができます。
つまりは、LDPCおよびBCH符号を利用した高度な誤り訂正と再送機能を備えたデジタル放送の送受信システム
AIによる特許活用案
おすすめ業界 通信業界放送業界IT業界
- 高信頼性デジタル放送システムの構築
- 災害対策としての活用
- 高品質な映像・音声のストリーミングサービスの提供
本特許の技術を利用して、高信頼性のデジタル放送システムを構築します。伝送エラーが発生した場合でも再送要求によりそのエラーを補正することができ、安定した放送を提供することが可能となります。
本特許の技術を利用して、災害時の緊急放送などに活用します。伝送条件が悪化した場合でも、高度な誤り訂正機能と再送要求機能により、重要な情報を確実に伝えることができます。
本特許の技術を利用して、映像・音声のストリーミングサービスを提供します。伝送エラーが発生した場合でも再送要求によりそのエラーを補正することができ、高品質な映像・音声を提供することが可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-093756 |
発明の名称 | 送信サーバ、送信装置、受信装置及びプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2020-188430 |
登録番号 | 特許第0007257249号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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