知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
ストリームの比較と編集を簡単に!

日本放送協会
ストリームの比較と編集を簡単に!

映像や音声のストリームを編集する際に問題となるのが、編集前後の比較です。本特許はその問題を解決します。編集前後でストリームが不一致となる領域を抽出する機能、ストリームの編集ユニットの位置を示すメタデータ以外のメタデータが不一致となる領域を抽出する機能を備えています。さらに、編集ユニットの位置を示すメタデータだけが不一致となる領域で、そのメタデータの指し示すストリーム部分が編集前後で一致しない領域を抽出する機能もあります。これにより、編集の過程でどの部分が変更されたのかを容易に把握することができます。

つまりは、本特許は、ストリームの編集前後の比較を可能にする装置とプログラムに関するものです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 IT・情報サービス業映像・放送業音楽産業

  • 放送局での映像編集作業の効率化
  • 放送局で用いることで、映像編集作業の効率化が期待できます。特に、再編集が必要な場合にその変更箇所を特定しやすくなり、試写確認作業の効率化に繋がります。

  • 音楽業界での音声データ比較
  • 音楽業界でも活用できます。音楽制作の過程で、音声データの編集前後の比較を行うことができ、改善点を見つけるのに役立ちます。

  • IT・情報サービス業でのデータ管理
  • IT・情報サービス業でも、大量のデータを一元管理し、その中から特定のメタデータを抽出するなど、効率的なデータ管理が可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-114813
発明の名称ストリーム比較装置及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2021-002719
登録番号特許第0007299767号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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