知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
革新的な有機エレクトロルミネッセンス素子

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革新的な有機エレクトロルミネッセンス素子

この特許は、一般式 (2 ) 中のXはNまたはCーRを示し、少なくとも 1 つがNである化合物について述べています。Rは様々な化学基を指し、それらは水素原子、炭素数1 ~ 10のアルキル基、アルコキシラ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、炭素数2 ~ 10のアシル基、炭素数7 ~ 20のアラルキル基、置換または未置換の炭素数6 ~ 30の芳香族炭化水素基、または置換または未置換の炭素数3 ~ 30の芳香放複素環基であることが特徴です。この化合物は、有機エレクトロルミネッセンス素子のゲスト材料として使用され、その構造式は (3-1) ~ (3-15)で示されます。特に、発光層中のゲスト材料が、構造式 (3 一 1 ) 又は (3一3 ) で示される化合物であることが特徴的です。

つまりは、高効率の有機エレクトロルミネッセンス素子を実現する特許化合物

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ディスプレイ製造化学産業エレクトロニクス

  • 高性能OLEDディスプレイの製造
  • この特許の化合物を使用して、高効率で高輝度の有機エレクトロルミネッセンスを実現するOLEDディスプレイを製造することが可能です。これにより、消費電力を抑えつつ、鮮やかな色彩表現を持つディスプレイを製品化することができます。

  • 照明用の有機EL素子の開発
  • この特許化合物を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子は、照明用途にも応用可能です。エネルギー効率の高い、持続可能な照明ソリューションを提供するための新たな道を開く可能性があります。

  • 先端科学研究への応用
  • この特許化合物は、新たな有機半導体材料の開発や、有機化学、物理学などの先端科学研究において、新たな研究の道を開く可能性があります。これにより、未来のテクノロジー開発に寄与することが期待されます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-120465
発明の名称有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、及び照明装置
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2021-007121
登録番号特許第0007232140号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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