知財活用のイノベーションで差別化を

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野口 康治
革新的な燃焼効率を実現するエンジン技術

野口 康治
革新的な燃焼効率を実現するエンジン技術

本技術は、従来のエンジン構造を大きく改良し、燃焼ガスの再利用と部品の削減を実現したエンジン技術です。具体的には、吸気と排気のバルブを兼用にすることで部品点数を減らし、吸排気室も兼用にすることで排出したガスを再度燃やすことが可能となります。これにより燃費の向上、排ガス問題の解決、部品点数の削減、エンジン音の削減といった効果が期待できます。送風機によって空気を常時送り込む機構と、一体化した吸気カムと排気カムを利用した作動機構を備えています。

つまりは、従来のエンジン構造を改良し、燃焼ガスの再利用と部品の削減を実現したエンジン技術

AIによる特許活用案

おすすめ業界 自動車産業産業機械製造エネルギー産業

  • 環境負荷の低減を求める自動車産業への導入
  • 燃費の向上と排ガス削減は、自動車産業において重要なテーマです。この技術を導入することで、環境負荷の低減という観点から大きなメリットを得ることができます。

  • 部品点数の削減による製造コストの削減
  • 吸排気バルブの兼用により部品点数を削減することができます。これにより製造コストを大幅に削減し、製品価格の低減や利益率の向上を図ることができます。

  • エネルギー産業への適用
  • 燃焼効率の向上と排ガスの削減は、エネルギー産業においても重要な課題です。この技術を発電機やボイラーなどに応用することで、エネルギー効率の向上と環境負荷の低減を実現することができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-148094
発明の名称吸、排気室兼用4サイクルヂーゼルエンジン
出願人/権利者野口 康治
公開番号特開2021-017883
登録番号特許第0006883072号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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