知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
高精細撮像を実現!画素電極と光電変換膜の組み合わせ技術

日本放送協会
高精細撮像を実現!画素電極と光電変換膜の組み合わせ技術

本特許は固体撮像素子、撮像装置および白キズ抑制方法に関するもので、画素サイズを微細化することで撮像素子のコンパクト化および多画素化を図り、高精細な画像を撮像できる技術を提供します。特に、画素電極と光電変換層兼電荷増倍層の接合において、金属と半導体の接合により整流作用を示すショットキー接合を用いることが特徴的です。また、光電変換層兼電荷増倍層を結晶セレンにより形成します。これにより、膜欠陥により発生した画像上の白キズを、膜欠陥が存在する領域範囲に限定することで、高品質な画像の撮影を可能にします。

つまりは、本特許は、固体撮像素子や撮像装置における白キズ抑制方法に関するものである。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像技術業界半導体製造業界デジタルカメラ製造業界

  • 高精細デジタルカメラの開発
  • この特許を活用して、高精細な画像を撮像できるデジタルカメラを開発することが可能です。膜欠陥による白キズを抑制する技術を用いることで、高品質な撮影が可能となります。

  • 映像撮影用の固体撮像素子の製造
  • 映像撮影用の固体撮像素子製造に活用することができます。この特許の技術を用いることで、高品質な映像を撮影することが可能な固体撮像素子を製造できます。

  • 撮像装置の画質向上
  • 既存の撮像装置の画質向上にこの特許を活用することが可能です。白キズ抑制技術を取り入れることで、画質の低下を抑制し、より高品質な画像を得ることができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-143729
発明の名称固体撮像素子および撮像装置、ならびに白キズ抑制方法
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2021-027156
登録番号特許第0007402635号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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