知財活用のイノベーションで差別化を

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株式会社ユピテル
映像データの上書きを予防!ユーザーフレンドリーなシステム

株式会社ユピテル
映像データの上書きを予防!ユーザーフレンドリーなシステム

本特許は、映像データを記録し、ユーザーが消去を望まない映像データの上書きを防止するシステムとそのプログラムに関する。このシステムは、映像データをリムーバブルメディア内の記録領域に記録し、ユーザーが入力した区分条件を記憶する機能を備える。さらに、映像データを取得する車両に搭載された装置と、映像データを区分する装置を備えている。最後に、これらのシステムの機能をコンピュータに実現させるためのプログラムも提供される。これにより、記録領域の容量が一杯になった時でも、ユーザーが消去を望まない映像データが上書きされるのを防止し、使い勝手の良いシステムを提供することが可能となる。

つまりは、映像データの記録と上書きの制御を行うシステムとそのプログラム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 自動車業界セキュリティ業界IT業界

  • ドライブレコーダーの改良
  • 記録領域が一杯になった際に重要な映像データが上書きされるのを防ぐため、このシステムをドライブレコーダーに導入することが可能です。これにより、事故などの際に重要な映像データを失うリスクを減らすことができます。

  • セキュリティカメラのデータ管理
  • セキュリティカメラの映像データを効率的に管理するために、このシステムを導入することができます。ユーザーが重要と判断した映像データを保護し、必要ない映像データだけを上書きすることで、記録領域を効率的に使用することが可能です。

  • データロガーの効率化
  • 例えば、研究や開発の現場で使用されるデータロガーにこのシステムを導入することで、重要なデータが上書きされるのを防ぎつつ、記録領域を効率的に利用することが可能となります。これにより、データの管理が容易となり、研究や開発の効率を向上させることができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2020-184210
発明の名称システム及びプログラム
出願人/権利者株式会社ユピテル
公開番号特開2021-036701
登録番号特許第0007097631号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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