株式会社ユピテル
運転者の視線を邪魔しない新世代ディスプレイ

株式会社ユピテル
運転者の視線を邪魔しない新世代ディスプレイ
本特許は、運転者が注視しなくても表示された情報を認識することができる表示装置に関するものです。通常、ヘッドアップディスプレイでは、運転者が運転中に注視できる領域に表示像を投影するため、前方の視界を確保しつつ保安基準を満たすために大型の装置を車両に強固に取り付ける必要がありました。しかし、この新たな表示装置は、取り付けや調整が簡単で、運転者が表示装置を直接視野に入れなくても表示の変化を認識できます。これにより、運転者の視界を邪魔せずに情報を提供できます。
つまりは、常に注視せずとも情報を認識できる表示装置の開発
AIによる特許活用案
おすすめ業界 自動車業界テクノロジー交通インフラ
- 安全運転支援システムの開発
- ヘッドアップディスプレイの改良
- 自動運転車のディスプレイ開発
この表示装置は、運転者が安全に運転できるように支援するシステムの一部として利用することができます。情報の表示を適切に制御することで、運転者が必要な情報を適時に取得でき、安全な運転を実現できます。
現存するヘッドアップディスプレイの改良にこの技術を活用することで、更にユーザーフレンドリーなディスプレイを開発することが可能となります。運転の邪魔にならない情報提供を可能にし、運転者の安全と利便性を向上させることができます。
自動運転車においても、運転者が必要な情報を得られるようにこの表示装置を用いることができます。自動運転車の運転者は、運転に集中する必要がないため、より多くの情報を表示装置から得られます。運転者が必要な情報を適時に取得できれば、自動運転車の安全性と利便性を向上させることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2020-194116 |
発明の名称 | 表示装置およびプログラム |
出願人/権利者 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | 特開2021-046197 |
登録番号 | 特許第0007213560号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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