日本放送協会
革新的なHDR映像変換装置とプログラム

日本放送協会
革新的なHDR映像変換装置とプログラム
本特許は、HDR映像をSDR映像に効率的に変換する映像変換装置とそのプログラムに関するものです。本装置では、逆特性を与える変換関数によってHDR映像をSDR映像に変換します。さらに、映像ソース識別子と変換方式・特性識別子をHDR映像に付加する機能も備えています。HDR映像レベルに基づき、映像レベル以上の成分が含まれるか否かを判定し、その結果に基づいてHDR映像の由来を判定します。この判定に基づき、トーンマッピングまたは直接マッピングの方法で映像を変換します。また、該当の映像変換装置として機能させるためのプログラムも提供されています。
つまりは、高ダイナミックレンジ(HDR)映像を標準ダイナミックレンジ(SDR)映像に変換するための映像変換装置とプログラム技術
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像制作映像技術ブロードキャスト業界
- 高品質な映像制作
- 映像放送の効率化
- デジタル放送の向上
映像制作業界において、HDR映像とSDR映像の間での変換を効率的に行うことで、より高品質な映像制作を可能にします。
ブロードキャスト業界において、HDR番組とSDR番組の間での変換を簡便化し、放送の効率を向上させることが可能となります。
デジタル放送の品質向上に寄与します。特にハイビジョン放送でHDR番組を放送する際に、HDR映像をSDR映像に変換する必要がある状況に対応できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-170335 |
発明の名称 | 映像変換装置及びそのプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2021-048510 |
登録番号 | 特許第0007369574号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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