知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人早稲田大学
高度な対話体験を実現する次世代型対話システム

学校法人早稲田大学
高度な対話体験を実現する次世代型対話システム

本特許は、音声認識や言語処理技術を組み合わせた対話システムに関するものです。このシステムは、ユーザーからの声信号を取得し、その音声から得られる韻律情報や言語情報を利用して対話を進行します。さらに、システム発話のタイミングを検出し、対話履歴情報をもとに次の発話内容を準備します。また、複数の次発話候補から最適なものを選択し、自然な対話を実現します。このシステムは、質問、応答、補足要求、反復要求など、ユーザーの意図を的確に捉え、対話をスムーズに進行させます。

つまりは、音声認識や言語処理技術を活用し、自然な対話を可能にする対話システム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ITカスタマーサービス教育

  • カスタマーサービスの自動化
  • この対話システムをカスタマーサービスに導入することで、顧客からの問い合わせに対する自動応答が可能となります。これにより、24時間365日対応可能なカスタマーサービスが実現し、人手不足や時間外対応の問題を解消することができます。

  • 教育用アシスタントとしての活用
  • 教育現場での質問応答や説明を行うアシスタントとして活用することが考えられます。具体的な学習内容や進度に合わせた個別対応が可能となり、教育の質を高めることが期待できます。

  • スマートホームデバイスへの組み込み
  • スマートホームデバイスにこの対話システムを組み込むことで、ユーザーとの自然な対話を通じたデバイス操作が可能となります。これにより、より便利で快適なライフスタイルの実現に貢献します。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-173551
発明の名称対話システムおよびプログラム
出願人/権利者学校法人早稲田大学
公開番号特開2021-051172
登録番号特許第0007274210号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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