日本放送協会
革新的な高解像度撮像装置

日本放送協会
革新的な高解像度撮像装置
本特許は、高解像度化に対する要求が厳しくなる中で開発された画像撮像装置に関するものです。従来の技術では、画素ずらし位置の精度が悪いと合成画像の空間解像度が劣化する問題がありました。また、高精度で撮像素子とプリズムを貼り付ける必要があり、製造に労力とコストを要していました。本発明の撮像装置は、この問題を解決し、画素ずらし処理を効果的に行うことで、画像の解像度を大幅に向上させることが可能となります。特に、複数の撮像素子を用いて大量の画素を有する撮像素子と同等の解像度を得ることができます。
つまりは、画像の解像度を大幅に向上させる新たな撮像装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像制作セキュリティメディカル
- 映像制作業界の品質向上
- セキュリティカメラの精度向上
- 医療分野への応用
本発明による高解像度撮像装置は、映像制作業界での品質向上に寄与します。撮影した映像の解像度を大幅に向上させることができるため、より詳細な映像を提供することが可能となります。
セキュリティカメラの映像解像度が高いほど、映像から得られる情報の精度も高まります。本発明の撮像装置をセキュリティカメラに応用することで、より詳細な映像を得ることが可能となり、セキュリティの確保に役立ちます。
医療分野では、患者の体内を詳細に観察するために高解像度の映像が必要です。本発明の撮像装置を医療機器に応用することで、より精密な診断や治療が可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-208799 |
発明の名称 | 撮像素子および撮像装置 |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2021-082940 |
登録番号 | 特許第0007402021号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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