日本放送協会
音声の未来を創る、進化した音声合成装置

日本放送協会
音声の未来を創る、進化した音声合成装置
本特許は、日本語の発話に対応した音声合成装置とその機能を操作するプログラムに関するものです。発話が日本語の場合、読み方に対応した文字列を構成する文字は、音素を表す文字、カタカナ、発音記号、平仮名又はアルファベットであることを特徴としています。音声合成装置の閣律記号は、アクセント位置を指定する記号、句又はフレーズの区切りを指定する記号、文末のイントネーションを指定する記号、ポボーズ調を指定する記号のいずれかを含みます。また、本特許では、コンピュータを音声合成装置として機能させるためのプログラムも提供されています。これにより、音声合成技術の進歩とともに、より自然で理解しやすい音声合成が可能となります。
つまりは、日本語の発話に対応した音声合成装置及びその機能を操作するプログラム
AIによる特許活用案
おすすめ業界 ITAI開発音声認識
- 音声合成技術の進化
- AI音声アシスタントの改善
- 音声認識システムの改良
音声合成技術は日々進化しており、より自然な声や多様な声質を持つ音声の生成が求められています。本特許の技術は、音声合成の精度を向上させ、よりリアルな音声を生成することが期待されます。
AI音声アシスタントは、ユーザーとの対話を通じて様々なタスクを支援します。本特許の技術を活用すれば、AI音声アシスタントの発話をより自然で理解しやすいものにすることができます。
音声認識システムは、音声をテキストに変換するための重要なツールです。本特許の技術を用いれば、音声認識の精度を向上させ、より高品質な音声認識システムを実現することができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-213532 |
発明の名称 | 音声合成装置及びプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2021-085943 |
登録番号 | 特許第0007357518号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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