【国立大学法人 熊本大学】ピーク時間予測装置、ピーク時間予測方法及びプログラム
【国立大学法人 熊本大学】
ピーク時間予測装置、ピーク時間予測方法及びプログラム
本願発明は、X線を使用せずに得られる患者の静的身体情報を利用して、CT造影検査におけるTECの造影ピーク時間を予測することに適したピーク時間予測装置等を提案する。
ピーク時間予測装置1は、患者の静的身体情報を用いて、コンピュータ断層撮影(CT)造影検査における時間濃度曲線(TEC)の造影ピーク時間を予測する。ピーク時間予測装置1は、予測モデルを記憶する予測モデル記憶部13と、予測部7を備える。静的身体情報は、X線を利用せずに前記患者を測定して得られるものである。予測部7は、患者にX線を照射して得られた情報を用いずに、患者の静的身体情報及び予測モデルを用いて、造影ピーク時間を予測する。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2022-93951 |
出願日 | 2022/06/09 |
発明の名称 | ピーク時間予測装置、ピーク時間予測方法及びプログラム |
出願人/権利者 | 国立大学法人 熊本大学 |
公開番号 | 特開2023-180 |
特許取得国: JP
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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