日本放送協会
触覚を感じる新たな視覚体験

日本放送協会
触覚を感じる新たな視覚体験
本特許は、動画像を再生し、それに対応する触覚をユーザーに提供する触覚提供装置を制御する技術に関するものです。具体的には、動画像の再生位置に応じた触覚提供装置の動作設定を受け付け、制御情報を生成します。さらに、この装置のアクチュエータに対応するオブジェクトを表示し、該当アクチュエータが動作する設定とされている場合、該当オブジェクトを所定の表示態様で表示させます。この技術により、ユーザーは映像だけでなく触覚による情報も得ることが可能となり、よりリアルな体験が可能となります。
つまりは、ユーザーに提供する触覚情報を適切に設定する技術を提供します。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 VR技術映像制作ゲーム開発
- VR体験の強化
- 視覚障害者への情報提供
- ゲーム開発の新たな可能性
VR映像の再生に連動して触覚情報を提供することで、ユーザーはより現実に近い体験を得ることができます。これにより、映像だけでなく触覚による情報も得ることが可能となり、よりリアルなVR体験が実現します。
触覚提供装置を活用して、視覚障害者に対しても情報を提供することが可能です。例えば、映像の再生位置に応じた触覚情報を提供することで、視覚障害者も映像の内容を理解することができます。
ゲームの再生中に触覚情報を提供することで、プレイヤーはよりリアルなゲーム体験を得ることができます。これにより、ゲームの没入感を向上させることが可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-226529 |
発明の名称 | プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法 |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2021-096583 |
登録番号 | 特許第0007377093号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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