知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

近藤 正男
効率的な枝刈り作業を実現する小枝刈込機

近藤 正男
効率的な枝刈り作業を実現する小枝刈込機

本発明の小枝刈込機は、本体(動力回転部)に接続された長手方向の各所に設けた左右の枝受け部材と、本体内の回転材に接続された長手の両刃鍋を備えています。枝受け部材の間隔と同様の長手の両刃鍋の往復動が可能で、この往復動により小枝を効率よく切断することができます。又、枝受け材の鎧丸との接点部には刃が設けられ、小枝の切断を行います。このシステムにより、太い枝や硬い枝を切断しようとする際に、刈刃が枝に食い込んでしまうことや、刈刃先がまがり上下の刈刃がからまる、または刈丸先が欠ける等の問題を解決します。これにより、枝切り作業の効率が大幅に向上します。

つまりは、本発明は、太い枝や硬い枝を効率よく切断することができる小枝刈込機に関する。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 農業庭園業林業

  • 農業における枝刈り作業の効率化
  • 本発明の小枝刈込機を利用することで、農業における枝刈り作業の効率を大幅に向上させることが可能です。特に、太い枝や硬い枝の切断作業をスムーズに行うことができ、作業時間の短縮につながります。

  • 庭園業における庭木の手入れの効率化
  • 庭園業においても、本発明の小枝刈込機を活用することで、庭木の手入れ作業を効率化することが可能です。特に、美しい形状を保つために定期的に行う必要がある庭木の剪定作業を、効率よく行うことができます。

  • 林業における伐採作業の効率化
  • 林業においては、伐採作業の一部として行われる枝刈り作業の効率化が求められます。本発明の小枝刈込機を活用することで、労力と時間を大幅に削減し、全体の伐採作業の効率を向上させることが可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2019-232336
発明の名称小枝刈込機。
出願人/権利者近藤 正男
公開番号特開2021-097653
登録番号特許第0007142411号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ