知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
スマートグラスに搭載された赤外線を用いたカラー画像撮像装置

日本放送協会
スマートグラスに搭載された赤外線を用いたカラー画像撮像装置

本発明は、スマートグラスのレンズ部分に組み込まれた高性能なカラー画像撮像装置に関する。この装置は、赤外線を用いて被写体の情報を読み取り、その情報を基にカラー画像を生成します。また、装置は、光学フィルタを用いて赤色光、緑色光、青色光を検出し、それに対応する近赤外光も同時に検出します。さらに、この装置は、撮像素子を通過した可視光を後段レンズに投影し、その光を視認可能にします。この技術は、撮影タイミングとファインダ像の表示タイミングが一致し、低消費電力で動作するため、スマートグラスの携帯性と機能性を大幅に向上させます。

つまりは、高性能なカラー画像撮像装置を利用したスマートグラスの開発

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電子機器製造業ソフトウェア開発業AR/VR開発業

  • スマートグラスの開発
  • このカラー画像撮像装置をスマートグラスに搭載することで、利用者はリアルタイムで高品質な画像を視認することが可能になります。また、低消費電力での動作により、バッテリーの持ち時間を長くすることができ、より便利な製品となります。

  • セキュリティシステムの開発
  • この技術を用いて、赤外線を活用した高度なセキュリティシステムを開発することも可能です。例えば、人や物体の特定の特徴を赤外線で検出し、それを基に特定の場所へのアクセスを制御するなどの応用が考えられます。

  • ヘルスケアデバイスの開発
  • このカラー画像撮像装置は、人間の体温や血流を検出するためにも使用することができます。これを利用して、健康状態をリアルタイムでモニタリングするヘルスケアデバイスを開発することが可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2020-007583
発明の名称カラー画像撮像装置
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2021-114739
登録番号特許第0007398284号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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