国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所
疲労亀裂の進展抑制/検出方法、及び疲労亀裂の進展抑制/検出シート

国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所
疲労亀裂の進展抑制/検出方法、及び疲労亀裂の進展抑制/検出シート
本特許は、金属材料に発生した疲労亀裂の進展を抑制するとともに、視認による検出を可能にする技術に関するものである(1頁要約参照)。本発明では、亀裂の開口部に水を保持する含水材を配置し、その上から乾燥を防ぐシートで覆うことで、局所的に湿潤腐食環境を形成する。この環境により亀裂内部で腐食生成物(錆)が生成され、体積膨張による“くさび効果”が発生する。この効果により亀裂の進展が抑制される。また、腐食による変色を利用することで、亀裂の位置や進展を目視で検出することも可能となる。図に示されるように、シートを貼るだけの簡易構造で現場適用性が高い。構造物の保守・点検に有用な材料技術である。
つまりは、“わざと錆びさせて止める。”
AIによる特許活用案
おすすめ 材料工学 腐食 保守技術
- インフラ保守
橋梁や建築物の亀裂進展抑制と検査。
- 航空・鉄道
金属疲労対策と簡易検査。
- 設備メンテナンス
現場での迅速な亀裂検出と補修。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2020-212641 |
| 発明の名称 | 疲労亀裂の進展抑制/検出方法、及び疲労亀裂の進展抑制/検出シート |
| 出願人/権利者 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
| 公開番号 | 特開2021-103167 |
| 登録番号 | 特許第7619606号 |
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