株式会社東レリサーチセンター
質量分析方法、および、それを用いた発生ガスの温度変化または時間変化に補正を行う分析方法

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質量分析方法、および、それを用いた発生ガスの温度変化または時間変化に補正を行う分析方法
本特許は、等温または加熱時に発生するガスが質量分析計で検出されるまでの時間遅れを補正する質量分析方法に関する技術である(1頁要約参照)。本発明では、質量分析により得られる時間の関数としての強度曲線、または温度の関数としての強度曲線に対し、デコンボリューション解析を行う。これにより、装置内のガス移動や検出応答による遅延成分を分離し、本来の発生タイミングに対応した強度分布へ補正することができる。さらに、この質量分析方法を用いて、試料加熱時に発生するガスの温度変化または時間変化の補正を行う分析方法も開示されている。図4には補正前後の強度曲線例が示され、ピーク位置のずれが改善される様子が示唆されている。熱分析や材料評価の精度向上に寄与する解析技術である。
つまりは、検出の遅れを、数式で巻き戻す。
AIによる特許活用案
おすすめ質量分析デコンボリューション熱分析
- 熱重量分析(TG-MS)の高精度化
- 触媒反応解析
- 電池材料の分解ガス評価
加熱分解時のガス発生温度を正確に特定し、材料評価精度を向上させる。
反応生成ガスの発生タイミングを補正し、反応機構解析に活用する。
電池材料の熱暴走評価などにおいて、発生ガス挙動を高精度で解析する。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2021-043074 |
| 発明の名称 | 質量分析方法、および、それを用いた発生ガスの温度変化または時間変化に補正を行う分析方法 |
| 出願人/権利者 | 株式会社東レリサーチセンター |
| 公開番号 | 特開2022-142846 |
| 登録番号 | 特許第7638121号 |
- サブスク
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