国立大学法人 筑波大学
細菌を“壊して作る”新発想?物質封入膜小胞の量産技術

国立大学法人 筑波大学
細菌を“壊して作る”新発想?物質封入膜小胞の量産技術
本特許は、対象物質が封入された膜小胞を効率的に製造する新規な方法に関するものである。具体的には、グラム陰性細菌に対して破裂性溶菌を誘導することで、細胞膜由来の膜小胞を産生させ、その内部に目的物質を封入させる点に特徴がある。破裂性溶菌は、細胞壁分解酵素の発現によって誘導され、この発現はDNA損傷ストレスを細菌に与えることで亢進させることが可能とされている。また、破裂性溶菌の誘導前に細菌を培養する工程を含めることで、膜小胞の生産効率を高めることもできる。本技術により、従来は回収や封入が難しかった物質を膜小胞内に取り込ませることが可能となり、医薬、バイオ、材料分野などにおける新たな製造・供給手段としての応用が期待される。
つまりは、細菌の破裂を制御し、有用物質を包み込んだ膜小胞を生み出す技術。
AIによる特許活用案
おすすめバイオテクノロジー膜小胞ドラッグデリバリー
- 医薬品向けドラッグデリバリー材料
- 研究用バイオ試薬の量産技術
- 機能性素材のカプセル化技術
薬剤やワクチン成分を封入した膜小胞を製造し、体内送達技術として活用する。
タンパク質や核酸を封入した膜小胞を安定的に供給し、研究用途を支える基盤技術とする。
機能性物質を膜小胞に封入し、食品・化粧品・農業分野向け素材として応用する。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2020-188606 |
| 出願人/権利者 | 国立大学法人 筑波大学 |
| 公開番号 | 特開2022-077676 |
| 登録番号 | 特許第7651091号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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