知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

株式会社ユピテル
装置及びプログラム

株式会社ユピテル
装置及びプログラム

本特許(JP 2024-097024 A)は、ユーザーが望む種類の警報を同時にわかりやすく表示する電子機器およびその警報機能に関するものです。従来のスマートフォンや車載端末では、警報(例:渋滞情報、危険エリア通知、天気警報など)が個別にポップアップ表示されるため、画面を覆って視認性を損ねたり、同時発生時に情報が重なって見づらいといった課題がありました。本発明の電子機器は、待ち受け画面に現在位置の地図などを表示中に、警報条件を満たした場合、警報対象の情報を示す複数の警報表示(36a~36e)を重ねて表示部に同時表示する構成を備えています。これら警報は、固定された表示位置に複数並列で配置され、形状は例えば五角形の細長い領域として設計。各警報表示は異なる警報対象(例:災害・交通・気象など)を表し、ユーザーの設定に基づき選別的に出力されます。これにより、必要な情報を即座に把握できる視覚的インターフェースを実現し、マルチアラート時の混乱を防止します。

つまりは、地図アプリや待ち受け画面に重ねて、必要な警報だけを複数同時表示。ユーザーが本当に知りたい情報を、邪魔にならずに届ける新しいUI発想です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化     | ASK 実証実験          | ASK サンプル・プロトタイプ   | ASK

特許評価書

  • 権利概要
出願番号特願2024-069538
発明の名称装置及びプログラム
出願人/権利者株式会社ユピテル
公開番号特開2024-097024
登録番号特許第7653736号

特許取得国: KR

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

すべてのリスト一覧へ