知財活用のイノベーションで差別化を

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株式会社ユピテル
装置およびプログラム

株式会社ユピテル
装置およびプログラム

本特許(JP 2023-093430 A)は、イベント発生の瞬間だけでなく、その前後を含めた映像を自動記録する撮像装置に関するものです。従来のカメラや監視装置では、動体検知やボタン操作を契機に録画を開始する方式が多く、重要な瞬間の直前映像が記録されないという課題がありました。本発明では、撮像対象が発するイベント(音・光・動き・衝撃など)を検知するイベント検知手段と、検知を契機にその瞬間の前後を含む時間帯の撮像画像を自動記録する制御手段を搭載。イベント検知から映像保存までをシームレスに実行し、記録メディアに保存します。これにより、撮影者が操作しなくても重要な場面を前後ごと保存でき、事故記録、スポーツ解析、防犯、野生動物観察など多様な分野で活用可能です。特に、イベント検知とタイムシフト録画を組み合わせることで、撮影チャンスを“逃さないカメラ”を実現しています。

つまりは、被写体の動きや音、衝撃などを検知して、自動でイベント前後の映像を保存。スポーツ、監視、ドライブレコーダーまで対応する、次世代の自動トリガー撮影技術です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化     | ASK 実証実験          | ASK サンプル・プロトタイプ   | ASK

特許評価書

  • 権利概要
出願番号特願2023-034238
発明の名称装置およびプログラム
出願人/権利者株式会社ユピテル
公開番号特開2023-093430
登録番号特許第7657475号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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