国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
細胞培養用ハイドロゲル、ゲルキット、細胞培養物の製造方法、及び細胞培養用ハイドロゲルの製造方法

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
細胞培養用ハイドロゲル、ゲルキット、細胞培養物の製造方法、及び細胞培養用ハイドロゲルの製造方法
本特許(JP 2023-165920 A)は、成長因子の混入を最小限に抑えつつ、遺伝子発現を精密に制御できる細胞培養用ハイドロゲルに関するものです。従来のハイドロゲル足場は、ゼラチンやコラーゲンなどの生体由来成分を利用するため、未知の成長因子が混入しやすく、細胞増殖活性が一定せず、実験結果の再現性に課題がありました。本発明は、親水性高分子を放射線架橋させて得られる合成ハイドロゲルを採用し、線維芽細胞増殖因子(FGF-1)活性換算で100pg/mL以下という低活性を達成。さらに、弾性率0.1~500kPaの範囲で設計可能なため、軟組織から骨組織まで多様な細胞環境を再現できます。これにより、成長因子フリーでの遺伝子発現制御や薬剤応答評価が正確に行えるため、再生医療・創薬・疾患モデル研究の標準基材としての応用が期待されます。
つまりは、成長因子の影響を極限まで排除し、細胞本来の反応を正確に再現。放射線架橋型の親水性高分子からなるクリーンなハイドロゲルで、再生医療と創薬研究の精度を高めます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2023-166391 |
| 発明の名称 | 細胞培養用ハイドロゲル、ゲルキット、細胞培養物の製造方法、及び細胞培養用ハイドロゲルの製造方法 |
| 出願人/権利者 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
| 公開番号 | 特開2023-165920 |
| 登録番号 | 特許第7658611号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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