知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

株式会社発明屋
太陽光発電装置

株式会社発明屋
太陽光発電装置

この特許発明は、水害などにより太陽光パネル(10)が水没した際に、その感電リスクと、それに起因する避難・救助・復旧作業の遅れといった二次災害を抑制することを目的とします。

請求項1〜7:水没報知機能を持つ太陽光パネル/発電装置

発明の根幹は、太陽光パネル(10)に水没報知装置(40, 80)を備える点にあります。

1. 自己発電による動作制限: 水没報知装置は、太陽光パネルが出力する電力のみで動作します。したがって、この装置はパネルに太陽光が当たっている発電時のみ機能し、夜間など太陽光が当たっていなければ機能しません。これにより、感電の危険がある日中に限定して確実に報知を行います。

2. 報知手段(固体振動): 報知は、水没したパネルの存在を周囲に知らせるために固体振動(振動発生源421)によって行われます。固体振動には、パネル自体を振動させて水面に波紋を発生させたり、可聴音(警報音や音声メッセージ)を発生させたりする手段が含まれます。

3. 検知手段: 水没報知装置には、水没を検知する検知部(41)が設けられます。検知部は、水没により短絡する一対の電極(411, 412)など、極めて簡単な構成で実現可能です。水没が検知されたら、パネルを振動させて報知します。

請求項8・9:通電遮断機能による危険度低減

複数の太陽光パネル(10)が直列接続されている太陽光発電装置(ストリング50)では、安全性をさらに高める機能が追加されます。

1. 通電遮断装置: 請求項8の発電装置、または請求項9の媒介装置(60)は、水没報知装置に加え、水没時に隣接するパネル間の通電を遮断するための通電遮断装置(62)を有します。

2. 効果: 通電が遮断されると、直列接続されていた複数のパネルが電気的に単体(分離)されます。これにより、システム全体の出力電圧が低下し、万一感電事故が発生した場合の危険度が減少します。この構成は、報知による二次災害の抑制と、通電遮断による感電リスクの低減という二重の効果をもたらします。

この発明は、既存のパネルに後付け(80)も可能であり、水害時における作業者の安全を向上させる重要な技術を提供します。

つまりは、この特許発明は、水没した太陽光パネルが存在することによる感電の危険性と、それに伴う二次災害(避難・救助作業の遅れ等)を抑制することを目的とします。 具体的には、太陽光パネルが出力する直流電力で動作し、太陽光が当たっている発電時のみ機能する水没報知装置を備えます。水没を検知すると、この装置は固体振動(パネルの振動、警報音など)により周囲に危険を報知し、安全確保を促します。また、複数のパネルが直列接続されている場合に、水没時に通電を遮断し、感電事故の危険度を減少させる構成も含むことができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化     | 未 実証実験          | 未 サンプル・プロトタイプ   | 有

特許評価書

  • 権利概要
出願番号特願2023-1383
発明の名称太陽光発電装置
出願人/権利者株式会社発明屋
公開番号 特開2024-97714
登録番号特許第7746649号

特許取得国:

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

価格

・事業譲渡の場合 10000万円~20000万円
・ライセンス提供の場合 売上の5%

準備中です

すべてのリスト一覧へ