知財活用のイノベーションで差別化を

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国立研究開発法人情報通信研究機構
波長制御装置、波長制御方法、差分吸収ライダー装置

国立研究開発法人情報通信研究機構
波長制御装置、波長制御方法、差分吸収ライダー装置

本特許は、レーザー光を所望の波長に安定して制御する波長制御装置に関するものです。従来、外乱や温度変化によりレーザー光の波長が微妙に変動することで、光通信や精密分光測定などに誤差が生じるという課題がありました。本発明の波長制御装置(20)は、レーザー光源(12)と基準レーザー光源(11)を用い、両者の光を干渉させることによってレーザー波長を制御します。基準光(L₀)を変調して1つ以上の側帯波を生成し、その変調光とレーザー光(L₁)を合波した光を**光検出器(51)で受光。この検出信号には、両光の周波数差に相当する電気信号(SDF₁)**が含まれます。波長補正部(6)はこの信号を解析し、レーザー光L₁の波長が基準光の側帯波と所定のオフセット周波数になるよう自動的に誤差信号(Serr₁)を生成・補正。これにより、外乱による波長ドリフトを抑制し、安定した波長出力を実現します。光通信、分光測定、医療用レーザーなどでの応用が見込まれる精密制御技術です。

つまりは、基準光との干渉信号をリアルタイムで解析し、波長誤差を自動修正。温度変化や振動環境でも安定したレーザー波長を維持する高精度制御技術です。

AIによる特許活用案

おすすめレーザー制御光計測側帯波

  • 高精度LiDAR・ライダー装置への応用
  • 波長安定性が要求される差分検出型ライダーに適用することで、距離・濃度・速度計測の精度を向上できる。

  • レーザー計測機器の高信頼化
  • 分析装置や計測装置に組み込むことで、長時間運転時でも波長ドリフトを抑制し、安定した測定結果を実現する。

  • 研究・実験用途向け波長制御モジュール
  • 研究機関向けに、外部基準に同期した高精度波長制御モジュールとして製品化が可能。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化     | ASK 実証実験          | ASK サンプル・プロトタイプ   | ASK

特許評価書

  • 権利概要
出願番号特願2021-025706
発明の名称波長制御装置、波長制御方法、差分吸収ライダー装置
出願人/権利者国立研究開発法人情報通信研究機構
公開番号特開2022-127514
登録番号特許第7671489号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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