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【公立大学法人秋田県立大学】遺伝子組み換え細胞製造方法、培養方法、遺伝子組み換え細胞、発現ベクター製造方法、及び発現ベクター

アピールポイント

神経幹細胞、外胚葉、中胚葉、及び内胚葉を簡便に生成することが可能な遺伝子組み換え細胞製造方法を提供する。

特許内容の解説

OCT4、SOX2、KLF4、c−MYC、NANOG、LIN28、及びTERTを含む7因子の遺伝子配列を備えた発現ベクターを動物細胞に導入する。これにより、神経幹細胞状態と、多能性幹細胞、外胚葉、中胚葉、及び内胚葉のいずれかの状態とに誘導可能な遺伝子組み換え細胞を製造する。この発現ベクターは、ヒストンH1FOO、及びDPPA3の遺伝子配列を更に含んでいてもよい。この発現ベクターは、更にMBD3機能阻害体、及びp53機能阻害体の遺伝子配列を更に含んでいてもよい。

  • 権利概要
出願番号特願2021-146183
出願日2021/09/08
発明の名称遺伝子組み換え細胞製造方法、培養方法、遺伝子組み換え細胞、発現ベクター製造方法、及び発現ベクター
出願人/権利者公立大学法人秋田県立大学
住所
公開番号特開2023-039

特許取得国:

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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