国立大学法人信州大学
細胞凍結装置

国立大学法人信州大学
細胞凍結装置
本特許は、液体窒素を効率よく保持し、基板上の細胞を含む液滴を瞬時に凍結できる細胞凍結装置に関するものです。従来の凍結装置では、冷却対象である基板が液体窒素と直接接触しても冷却効率が低く、また短時間で温度が上昇してしまうため、安定した凍結環境を維持することが困難でした。本発明の装置は、細胞を内包した液滴が落下・接触する基板(16)と、この基板を冷却する冷却部材を備えています。特徴は、冷却部材として液体窒素を吸収した吸収材(13)を使用する点です。この吸収材は、液体窒素に対して濡れ性を有する繊維材料またはスポンジフォームで構成されており、液体窒素を保持しながら安定的に低温を供給します。これにより、基板は長時間にわたり液体窒素温度を維持し、細胞内包液滴を均一かつ瞬時に凍結可能となります。再現性が高く、細胞損傷の少ない凍結保存が実現できるため、再生医療やバイオ研究での活用が期待されます。
つまりは、液体窒素を吸収する特殊繊維材を採用し、基板を長時間-196℃に維持。細胞を内包した液滴を瞬時に凍結できる高効率冷却デバイスです。
AIによる特許活用案
おすすめ細胞凍結バイオ装置細胞保存
- 再生医療向け細胞保存装置への応用
- 研究機関向け高再現性凍結プラットフォーム
- 製薬企業のスクリーニング工程効率化
幹細胞や免疫細胞を高品質に凍結保存する装置として活用できる。瞬時凍結により細胞ダメージを低減し、治療効果の安定化に貢献する。
大学や研究所での細胞実験において、凍結条件を標準化する装置として導入可能。研究データの再現性向上につながる。
細胞を用いた薬効評価や毒性試験用の試料作製に応用することで、凍結工程の品質管理と作業効率を同時に向上させる。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2021-073792 |
| 発明の名称 | 細胞凍結装置 |
| 出願人/権利者 | 国立大学法人信州大学 |
| 公開番号 | 特開2022-168392 |
| 登録番号 | 特許第7675424号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です
